婚約指輪について

婚約指輪はわたしたちが結婚をする前の婚約期間に、男性が女性に渡す指輪という認識がありますが、案外詳しいことを知らない人も多いようです。まず婚約指輪とは、もともと古代ローマ時代から始まったという説が有力です。一生ともに生きていこう、結婚しようという気持を男性が女性に表したものであり、意味は今と同じようですが、もう少し宗教的な意味が深かったようです。リングは永遠を表し、左薬指にはめるのも心臓のある左だからという説もあります。もっと昔にさかのぼれば、草で作ったリングを渡した時代もあったとのこと。離婚率が高くなった今だからこそ、もう一度婚約指輪の意味を考えてみたいものです。

また婚約指輪は、現在ほとんどダイヤが多いようですが、ダイヤは世界中婚約指輪として人気があります。宝石の中で最高に固く、純度が高く、2人の変わらぬ愛の証しにはとても魅力的です。その上どの宝石よりも高価であることから、愛を表現するのには最高なのかも知れません。しかし逆に女性の誕生石を使ったり、母や祖父母から渡されてきた指輪を使った婚約指輪もすてきです。昔のドラマではお金がないため、カーテンレールに使う輪っかを婚約指輪として渡したなんてお話もあるほど。そこにすてきな愛があれば、形はどうでもいいというのが、本来の婚約指輪のかたちではないでしょうか。

とはいっても今は儀式の1つのようになっているので、やっぱり渡すタイミングが分からかったり、どのようなものを贈ればいいのか迷ったりと不安が多い男性も多いのでは? そんなときには大体の平均を調べてみるのも1つの方法ではないでしょうか。